保険会社との示談交渉

症状固定と判断され、後遺障害の等級認定を受けたあとは、加害者側の保険会社と示談交渉を行ないます。保険会社は示談金の支払いを行なうことになるため、被害者側の味方にはなってくれません。むしろ自社から出ていくお金を少なくするため、あれこれと理由をつけて低い示談金の額を提示してくるのが当然といっても過言ではありません

示談交渉また、示談交渉では交通事故の示談交渉に関する専門知識があり、経験豊富な担当者を相手にすることになります。一方、被害者側は知識や経験がないことがほとんどで、保険会社のいっていることが正しいと思ってしまい、不利な条件をのんでしまう可能性が高いです。損をしない示談金で解決するためにも、弁護士に相談・依頼をして、あいだに入ってもらうことをおすすめします。

交渉の結果、納得のいく金額で話がまとまると後日、加害者側の保険会社からの示談書が届きます。示談書は争いが終わった示談内容の証拠となる書類で、支払いが行なわれる金額や支払方法、手数料といった情報が載っています。しっかりとチェックし、名前を書いてハンコを押し、保険会社に送り返すと、14日間程度で示談金が入金されます。この日数が過ぎても入金がなければ連絡をして振り込みを求めることになります。

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